_00010 志野茶碗　山田　正和　作

堂々としたてゆったりとした安定感のある姿に見込みと口造りの繊細さは作者の技量の確かさを表わしており、抽象的な鉄絵にほのかに帯びた桜色のつや消しの肌は実に品があり、素晴らしい。 大きさ　W13.5＊H8.7cm　箱 化粧箱

_10594 備前焼火襷茶碗　山下　譲治　作

_10594 お茶の緑に備前焼はよく似合う。これは備前焼の火襷の茶碗であるが、お茶の緑との相性は悪くない。自然な白地に緋色と緑のコントラストが見どころの、気楽に使えそうな作品。大きさ　W13.＊L13.3＊H6.6cm　箱　紙箱　（登り窯焼成）

_10649 備前焼茶碗　山下　譲治　作

お茶の緑に備前焼はよく似合う。これは備前焼の碗形茶碗であるが、お茶の緑との相性は悪くない。薄手作りで見込みが深く、黒く焼けた地に褐色の胡麻がよくかかった内外共に景色が素晴らしい作品　大きさ　W12.4.＊L11.6＊H8.8cm　箱　桐箱（登り窯焼成）

_81012 長島萬古焼椿三態茶碗　久村　俊英　作

土味に赤、緑の華やかな絵付けが古萬古の本随意。これは古き良き時代を思わせる作品。大きさ　W14.2＊H7.9cm　箱 桐箱

80005 瓜式米色茶碗　飯田　真人　作

お茶に関しては萩焼が一番。抹茶碗もやはり、萩焼が有名、優しい質感、微妙な色合いの変化が見所。これはまき窯で焼かれた艶消しの肌に紫がかった窯変がポイントの作品。大きさ　W13.9＊H8.7cm　箱 桐箱 （登り窯焼成）

KC0023 萩焼茶碗　納富　晋　作

お茶に関しては萩焼が一番。抹茶碗もやはり、萩焼が有名、優しい質感、微妙な色合いの変化が見所。これはまき窯で焼かれた艶消しの肌に紫がかった窯変がポイントの作品。大きさ　W13.9＊H8.7cm　箱 桐箱 （登り窯焼成）

MH0001 裂釉茶碗　橋川　充雄　作

作者が作り上げた数多くの列釉茶碗の中でも姿、景色、見込み、手取りとも手元に残しておきたい一品。これは激しいカイイラギに優しい藁灰の色合いが見所の作品。大きさ　W12＊H7.8cm　箱 別途

MH0003 萩釉平茶碗　橋川　充雄　作

何にでも研究熱心な作者が手掛けた平茶碗。端正な作りが作者を物語っている。これは正面に釉の流れがあるのがポイントの作品。大きさ　W15＊H5.3cm　箱 なし　別途可

S0103 備前焼火襷茶碗　乗松　建行　作

お茶の緑に備前焼はよく似合う。これは備前焼の火襷の茶碗であるが、お茶の緑との相性は悪くない。自然な白地に緋色と緑のコントラストが見どころの作品。大きさ　W13.4＊L13.2＊H5.9cm　箱　紙箱　（登り窯焼成

UI1134 備前焼窯変耳付花入　伊勢崎　紳　作　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいといわれている。これは窯変の耳付き花入で、胡麻垂れと還元の青のボタモチが裏表にあり、見どころの多い作品。 大きさ　W16.3＊L12.1＊H25.1cm　箱　桐箱　(登り窯焼成）

_10530 備前焼窯変しのぎ花入　山下　有仁　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいといわれている。これは窯変の面取花入で、小さながらも鮮やかな緋色と表裏の景色の変化が見事な作品。 大きさ　W10.8*L7.8＊H15.4cm　箱 桐箱 （登り窯焼成）

ｱ0672 備前焼緋襷水差（花入）　山下　有仁　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいといわれている。これは鮮やかな緋襷のピッチャー（水差し）で、使い易い大きさで１３５０mlほど入る。花入としても使える。 大きさ　W19.1＊L11.3＊H15.2cm　箱　なし　　（登り窯焼成）

ｱ0671 備前焼水差（花入）　山下　有仁　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいといわれている。これはピッチャー（水差し）で、使い易い大きさで１３５０mlほど入り、色々な胡麻と桟切、紫蘇色が見られる作品で、花入としても使える。大きさ　W17.9＊L13.0＊H16.8cm　箱　なし　(登り窯焼成）

ｱ0695 備前焼窯変耳付花入　山下　譲治　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいと言われている。これは備前焼を代表する耳付花入の窯変で、このタイプではお値打ち価格の作品。 大きさ　W15.3＊L12.3＊H23.2cm　箱　桐箱　(登り窯焼成）

_10650 備前焼タタキ花入　山下　譲治　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいと言われている。これは表面にタタキ成形による線紋が現れていて、白、黄、黒の胡麻がよくかかった珍しい作品。 大きさ　W10.4＊L8.6＊H17.8cm　箱　桐箱　(登り窯焼成）

_10625 備前焼花器"earth"　山下　有仁　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいと言われている。これは丸形に造形された小型の花器で、表面に施されたタタキによる凹凸の景色と胡麻、口元の造形が見所の"earth"と命名された作品。大きさ　W10.0*L10.0＊H11.3cm　箱 紙箱 （登り窯焼成）

_10623 備前焼花器　山下　有仁　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいと言われている。これは楕円形に造形された独特の花器で、表面に施されたタタキによる凹凸の景色と胡麻、口元の造形が見所の作品。大きさ　W21.0*L11.7＊H13.2cm　箱 桐箱 （登り窯焼成）

_10622 備前焼花器　山下　有仁　作

_10580 備前焼らっきょ花入　山下　譲治　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいといわれている。これはｶｾ胡麻の少し小ぶりの優しい焼き色のらっきょう形徳利一輪差しの作品。 大きさ　W12.1＊H22.2cm　箱　桐箱　(登り窯焼成）

_10581 備前焼筒花入　山下　譲治　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいと言われている。これは桟切りと紫蘇色が見どころの筒型花入で、作者にしてはオーソドックスな作品。 大きさ　W8.3＊L8.3＊H20.0cm　箱　桐箱　(登り窯焼成）

_10585 備前焼緋襷稜線紋花入　山下　譲治　作

UI1091 備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいと言われている。これは作者らしい稜線紋の一輪花入れでデザインが斬新で緋襷もよく出ている作品。 大きさ　W13.1＊L13.0＊H18..2cm　箱　桐箱　(登り窯焼成）

_10583 備前焼一輪差花入　山下　譲治　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいと言われている。これは小ぶりの花入ではあるが、口元や稜線に作者らしい造形が見られる作品。 大きさ　W10.0＊L10.0＊H15.2cm　箱　桐箱　(登り窯焼成）

_10597 備前焼扁平花器（岳）　山下　有仁　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいと言われている。これは「岳」と名付けられた備前黒の扁平花器で、造形と黒と白に胡麻、火襷の景色が見所の作品。大きさ　W17.8*L13.4＊H20.3cm　箱 桐箱 （登り窯焼成）

_10598 備前焼火襷稜線紋花入　山下　有仁　作

備前焼の花入れは生けやすく花持ちが良く、水が腐りにくいと言われている。これは父親譲りの稜線紋花の火襷の花入れで、良い景色が出ている作品。 大きさ　W19.5＊L18.0＊H21.3cm　箱　桐箱　(登り窯焼成）